子供の歯(乳歯)は通常、全部で20本あります。生後約6ヵ月頃から生え始め、3歳頃に20本生えそろいます。そして、6歳頃から大人の歯(永久歯)が生えてきます。むし歯菌は、ツルツルした硬い物質(歯)の表面で増殖するので、歯が生え始めるとむし歯菌に感染しやすくなります。この時期に、しっかりと口腔内の健康を管理することが、その後のお子様のむし歯リスクに大きく影響いたします。当院では、0才からの歯の口腔管理を目指しています。
歯は一生の財産。丈夫で綺麗な歯は、お子様への最高のプレゼントです。お子様が生涯むし歯で困ることのないよう、小さな頃からしっかりとケアを行いましょう。